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えーー最初に断っておきます。
美術的な知識・センス皆無。世界史の知識サル並。
そんなケロきちによる今回のハプスブルク展の感想です。
バカの戯言に過ぎません。

それでも読みたい、と思ってくれる方がいたのなら、その辺踏まえて読んでもらえたら幸いです。

最初に。
ケロきち、このあたりの絵が一番好きです。
柔らかいものは柔らかく、硬いものは硬く鋭く、見たものに忠実に写実的に描かれてる。
触ったら本当に軟かったり硬かったりするんじゃないか?ってくらいに。
人間の肌は、若い子は柔らかく、年配の人のは皺が刻まれ、少し硬くなっている様子がリアルに描かれていて、触れたら温かみがあるのではないか、という印象すら。
写真では表現できない美しさがありますよね。

この後に出てくる個性的な絵(クリムトとかピカソとか)は、ケロ的にはまぁいいんじゃないの、ぐらいの関心しかありません。
それらの絵と比べてみると没個性な絵なのかもしれませんが。でも、誰が見ても美しいと思えるのではないでしょうか。個性的な絵は見る人を選びますよね。
あと、高校の頃、授業で模写したことがあるんですけど、タッチに特徴のある人の絵はそこそこ真似できてなんとなくそれっぽくかけるのよ。でも、こういう絵はどれだけ塗り重ねても似ても似つかないものにしかならないのよ。どうやったらあんなふうに描けるのか不思議でしょーがなかったわ。


そいではまずは広告でもつかわれていた3枚の代表的な絵をば。

11歳のマリアテレジア
これが11歳の子供か?と突っ込みを入れたくなるくらい気品と知性にあふれた顔してまっせ、テレジアさん。
いままで目にした彼女の絵(テレビとかでね)は、恰幅のいい肝っ玉母ちゃん的な雰囲気に溢れてたので新鮮といば新鮮。そりゃー肝っ玉母ちゃんにも夢見る少女の頃くらいあるよね。
ウエストがヤケに細いのが気になりますが、コルセット+何割増かの美化なんでしょうね。
そりゃあ王族を見たままに描くわけにはいかんよねーー。
描かれた当時は彼女が王位を継ぐことは決まってたんでしょうか?両親としてはまだまだ男子を望む気持ちがあったのかとは思いますが、下手な息子に継がせるくらいなら、このお嬢さんにやらせたほうがずっと上手くやれるんでね?
と思わせるほど、賢そうな11歳のマリア・テレジアさんでした。ほんとに11歳の頃の絵なのかしらん?

皇妃エリザベート
この絵、7年ほど前に札幌に来ませんでした?
西武の展示会場でエリザベート展を開催してたことがあったのですが、そのときに見てるような気がするんですよね。
たしか旦那のフランツ・ヨーゼフの絵と対になって展示してあったような気が…
でも、デパートの屋上にそんな貴重な絵を持ち込めるか?とか思ったり。
たしかデパートなどには重要文化財以上の美術品は持ち込めないんでなかった?とか考えると記憶違いなのかなぁ…

どちらにせよ、ここでも見せる価値のない女であるということが証明されてしまった…

気を取り直して。
28歳のエリザベートだそうです。綺麗だねぇ…1年後のケロが同じようにドレス着て同じようにポーズとっても回りから石投げられるだけだね。
でもさ、綺麗な服きて綺麗な顔で微笑んでいるんだけど、この人、あんまり幸福な人生送ってないよね。
この綺麗な顔の裏でどんなこと思ってたんだろ、とか考えるとなんとも儚い微笑みに見えますね。

マリアテレジアの笑顔と比べるとなんとも対照的でございます。


白衣のマルガリータ・テレサ
この絵も有名ですね。スペイン・ハプスブルク家のお姫様です。
前2点と比べると、ドレスのタッチが荒く見えます。んが、2~3歩離れてみるとあら不思議。本物の布のように見えちゃいます。
つかさ、こういう絵って、ちょいと離れて見るものですよね。でも、こういう会場だとちょいと離れると間に人だかりができて絵が見えなくなってしまう…だからといってまん前で見ると照明のあたりが悪かったり(多分少し離れてみることを前提に当ててるのではないかと)この絵のように、離れたら良く見えるのに…ということが起こったり…
ま、しかたないっすね。見られるだけで有り難いということで。

婚約者に送るために描かれたというこの絵、マルガリータのちょっとすました顔が印象的です。
未来の旦那様に送るのよ、とか言われたら、子供ながらに可愛く見せようとするんじゃないでしょうか?
4歳(だったっけ?)のお子ちゃまが回りにおだてられるがままに得意になって画家の前に立ってる様子が想像できます。

ついでにもう1枚、彼女の弟のフェリペの絵も。
こちらはお人形さんのようなフェリペが描かれてます。ほんとお人形。
だって2歳のがきんちょ、しかも男の子でしょう?ならもう少し生き生きとした雰囲気を醸し出してもいいんじゃないすかね?病弱だったというフェリペを的確に描きすぎたといったとこでしょうか?

顔立ちは姉のマルガリータと似てるんじゃないかと。まぁ3割増し美化されてたとしても可愛らしい顔ですよ。
でもねーーこの2年後くらいには死んでしまったそうな。美人薄命ってやつですかねぇ?
仮に成長していたらスペイン・ハプスブルク家の歴史は変わってたのでしょうか?


近親婚を繰り返した結果の遺伝的な虚弱体質だったようなので、遅かれ早かれ滅んでましたかね?



なんか長くなりそうだからここで切ります。

まだあるの?って?
まだあるよん。

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