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※今回の内容はケロきちがいかに黒い人間かが、よ~~~く伺える内容です。
若干の脚色はなくもないですが、あの日あの時のケロの思考ほぼそのままです。読んで不愉快な思いをしてもこちらは責任負いません。それだけ言っておきます。※



バス停の前で途方に暮れてたケロリーヌたち。

そこへ一人のオッサンが近づいてきて「シャトー?」と声を掛けてきたのです。

ツレさんは「ウィ、シャトー。」と答えそのまま一言二言会話すると満面の笑みで
「タクシーだって!」と。


向こうから声かけてくるなんてちと怪しくねぇか?
働きたくない祝日は優雅にお休みするためにあると考えてそうなフランス人がわざわざ仕事増やすようなマネするのか?いやまぁ、人それぞれの事情とかあるけど。

ですぐ傍に止まってたおっさんの車。

…タクシーの看板、ついてないんですけど?
たしか、おとついオペラ座まで乗ったタクシーは日本と同じように屋根に看板ついてなかった?


ますます胡散臭ぇ、とおもいつつも乗った車内にはメーターも何もなく。

…確実に一般の車だろ、これ、絶対商業用じゃねぇだろ。やばくない?
ホントにヴォールビコントに行ってくれるの?
碌に喋れない日本人(=金持ってるってイメージありそう)の女二人なんてまさに「カモがネギ背負ってやってきた」状態なんじゃないの、この人が良からぬ事を仕事としてる人ならさぁ…


もしかしなくても、ケロリーヌ、人生最大の生命の危機?

ケロリーヌ人生初の海外旅行で犯罪に巻き込まれた!?

そんなベタで小説のネタにもなりそうにない不幸がケロに襲い掛かろうとしてる!?

オッサン、にこやかに「ナショナリテ?」とか話しかけてきてるけど、ツレさん「ジャポネーズ」とかにこやかに答えてるけど…



ケロリーヌとてもじゃないが生きた心地がしない。
見ず知らずの土地だから車が正しい方向に行っているかどうかさえ分からない。

走り始めてすぐに「ヴォールヴィコント」と読めそうな気がしなくもない看板が出ていたのですが、ケロの貧弱なフランス語力では読む間もなく通り過ぎてしまいました。



よしんば、命まではとられずとも、腎臓片方とか取られるかもしんない。
それならいっそ…





殺られる前に殺れ。






こうなったらこれしかねぇだろ。
鈍臭いケロリーヌがどこまで抵抗できるか分からないけど…大人しく危害を加えられてたまるか!

とはいえ、ケロリーヌには格闘技のスキルも何もない。
あぁ、あのちっこい折りたたみ傘。持ち歩くことに重点を置いた結果、持ち歩きには小さくて軽くて便利だけど、一旦雨が降り出すと傘としてはイマイチなあの傘。
晴れてるから置いてきたけど、持ってくればよかった。
多少間合いは取れるし、何かの役にはたったかもしれない。
あぁ、なにか身を護れるようなもの、刃物とか鈍器とかどこかにあればいいのに!


とか物騒な事考えてたら無事に着きました。ヴォールヴィコント城。
先方は30ユーロ請求してきました。ツレさん曰く「まぁ妥当な金額」だそうですが、日本に戻って自分でも調べた結果若干ぼったくり価格かな、と思います。

今回は事なきを得ましたが、向こうから声を掛けてきた素性の知れない人間の車に乗ったこと、軽率以外の何物でもないと思います。
たまたま小遣い稼ぎくらいの思惑しかない人だったから多少ぼられた程度で済みましたが、本当に犯罪に巻き込まれたら今頃こんな暢気にブログのUPなんてできてなかったでしょうね。


…ツレさんは終始どーーんと構えてました。
乗ったときも「はっきり聞き取れなかったけど、そこそこ妥当な金額言ってたし、大丈夫だよ」って。

ケロが神経質&物事を悪く考えすぎるのか、はたまたツレさんが楽観的すぎるのか…


多分、足して2で割ったら丁度いいんだろうなぁ。


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追記
車内でケロの口数がグッと減ったのでツレさんは「緊張してる」と思ったらしいです。
獲物を目の前にした猛禽類のような険しさがあった、とか言って貰いたかったなーそこは。
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